彼氏からプロポーズされたら、まずすることは両家への挨拶です。お互いの両親への挨拶が終わったら次に行うべきことは、両家の顔合わせです。付き合いが長いカップルでそれぞれの両親がとても近い距離にいる場合は、既に両親同士が会ったことがあると思います。だからといって両家の顔合わせをしないのはおすすめできません。ここでは、両家顔合わせをする上で気をつけるべき3つのポイントと注意点を紹介します。
両家顔合わせを行うタイミングと服装
両家の顔合わせはただの食事会ではなく、これから親族となる両家の親睦を深めることが目的の場です。
結納という婚約が正式に認められ結婚を公に約束する儀式を行った後に両家の顔合わせが行われるのが一般的ですが、現代では結納をせずに顔合わせのみ行うカップルも多くいます。
そんな両家顔合わせのタイミングや服装は以下の通りです。
- タイミング: 両家の両親への挨拶(結納)の後。(結婚式のおよそ3〜5ヶ月前に行うケースが多い。)
- 服装: 男性はスーツ、女性は振袖かワンピースなどの清潔感ある服装を着ていく
両家顔合わせについて正確なルールが決まっているわけではありませんが、両家顔合わせはできるだけ早めに行うとベター。
結婚式直前にしてしまうと、親としても心の準備ができていなかったり、結婚式直前にバタバタしてしまったり、結婚式に支障をきたす恐れがあります。
また顔合わせの場合、結納よりも厳格な雰囲気ではなくカジュアルな雰囲気で執り行われるため、必ずスーツや振り袖でなくても構いません。TPOに合った服装あればOKです。
結納をしない場合は顔合わせの時はお互いの両親は初めて会うことになります。初対面で緊張した場面で話すことになるので、口数が少なくなりがちです。
そんなときに本人たちがしっかり話題を振って盛り上がるようにする必要があります。事前に何を話すか確認し、当日話しやすい雰囲気を作るのも大切なことです!
両家顔合わせの注意点
顔合わせの注意点としては食事会の場所をどこにするか間違えないようにすること。交通アクセスが不便な場所で開催したり不慣れな高級レストランなどにするとより緊張感が高まり成功しない可能性があります。一般的にはレストランよりも老舗料亭を選び、落ち着いた雰囲気の中で日本料理を食べるのがおすすめです。
両親へ挨拶するときの注意点についてはこちら!
顔合わせ後はブライダルフェアに参加
両家への結婚の挨拶、両家顔合わせを済ませたら次にすることは結婚準備。
まずは結婚式場を探しましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は両家顔合わせが終わったらブライダルフェアに予約する重要性について紹介しました。両家顔合わせは結婚にとって非常に重要なものです。顔合わせを成功させて必ずステキな結婚式場を探しましょう