参加した時の感想レポートを見てもらえれば分かりますが、式場や時期、担当するアドバイザー(プランナー)によりブライダルフェアの印象は大きく変わります。ここでは、口コミサイトでもたまに見かけるブライダルフェアで強気の営業トークや勧誘を受けた時の対処法を紹介します。一生に一度の結婚式ですから2人で納得がいくまで式場を回るほうが良いです。結果的に徒労に終わったとしても後悔は全くないと思いますよ! むしろ将来の旦那さんとの素敵な笑い話になると思います。
※当サイト編集部でも結婚予定のスタッフがいるので実際にブライダルフェアに参加してもらった感想やメリットをレポート形式でまとめてもらっています。
※東京メトロ銀座線の渋谷・表参道・青山エリアを強く希望しているので表参道・外苑前の式場に参加したレポート
ブライダルフェアの見積りのタイミングで勧誘
ブライダルフェアは式場側が結婚式を挙げたいカップルを見つけるために行うイベントです。誤解を恐れずにものすご〜く簡単にいうと、街なかで無料サンプル(ドリンクなど)を配っている人に物をもらうのと同じ感じです。その式場(商品)を知ってもらうために式場見学(無料サンプル)を行っています。そのため、ブライダルフェアに参加したら出席人数などに合わせて見積りを提出してくれます。このタイミングで勧誘や営業トークを受けることになります。勧誘や営業トークというと怪しい感じを受けてしまいますが、基本的に見積りと共に式場の良さや不明点などを互いに確認する場です。むしろカップルによっては見積りをもらって費用の相談や不明点の確認など、プランナーとの対話に多くの時間を充てたいと考えている人も少なくありません。
強気の営業トークや勧誘を受けた時の対処法
基本的な勧誘に関しては相手も良かれと思ってご案内してくれていますし、あなたも本当に良い式場かを検討しているのでメリットのある勧誘を受けたいという気持ちはあると思います。反対に強気の営業トークで成約を迫られるケースです。対処法というレベルではありませんが、「他の式場を見てから検討したい」と言って対処すれば問題ありません。もし、それでもプランナーが営業トークを繰り広げてきたら「両家の両親にも相談して決めたい」というようにすれば良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。ブライダルフェアで強気の営業トークや勧誘を受けた時の対処法を紹介しました。ここで紹介した情報が参考になれば幸いです。ちなみに当編集部の結婚予定のスタッフは強気の営業より、じっくり希望を聞いてくれるプランナーに好感を持てたとのことです。アドバイザーやプランナーは結婚式当日までお付き合いがある大切な協力者です。ウェディングプランナーとの相性も重要ですよ!